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多重債務者などを救済してくれる自己破産について詳しく説明していきます

自己破産の概要について説明をします

自己破産は、多重債務などをしていて、借金が返せないようになった場合に、家庭裁判所に申し立てて、債務を免除してもらう為の、国の救済制度です。自己破産の手続きには、2種類あり、債権者に配当する財産がない場合には、「同時廃止」と言う手続きになり、債権者に配当する財産がある場合には、「管財」と言う手続きになります。「管財」は、個人では珍しく、破産管財人が選任されて、手続きはとても時間がかかるものになります。

自己破産のメリットデメリットについて説明します

自己破産のメリットは、債務の支払いが全て免除される事で、手続き開始後は、債権者は給料の差押えなどの強制執行ができなくなります。また、ある程度の財産は、手元に残す事ができます。自己破産のデメリットは、金融機関のブラックリストに掲載されて、今後5年から10年の間に、借入ができなくなると言う事があげられます。また、住所や氏名が「官報」に掲載されて、免責決定を受けるまで、警備員や士業などの一定の職業に就けないようになります。

上手に自己破産をする方法について説明します

自己破産の申し込みをした人すべてが、借入金の返済が免除になるわけではなくて、免責決定を受けた人だけが、借入金の返済が免除になります。免責不許可事由は、破産法252条で決められていて、浪費やギャンブルが原因で、大きな借金をした場合には、免責決定がおりないようになっています。しかし、裁判官の裁量で免責決定を認めてくれる場合もあるので、そんな恐れがある時は、自己破産を専門にやっている、弁護士や司法書士に依頼をすると良いでしょう。弁護士や司法書士は、自己破産手続きのプロですから、自分で手続きをするよりは、遥かに、免責決定をもらえる確率が上がります。

自己破産は借り入れていた債務の、全ての支払いが裁判所の決定により免除される制度で、生活をもう一度立て直せるメリットもありますが、免除決定後5年から10年間借り入れが出来ないデメリットもあります。

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